値下げ交渉術
底値を見極める
「今日決めてくれたたらいくらです」というフレーズを引き出す
今現在、相見積を取っていないのが真実だとしても、仮想相手を作る。すると不思議な事に営業さんは勝手に値段を下げてきます。実際に後ほど複数の業者から見積もりを取る予定でも、自分が思っていた値段より遥かに低くなっていたらラッキーです。
家を建てる際には流石に簡単には決められないと思いますが、引っ越しなど、ソコまで金額が大きくならない時は、かなり有効な値下げ交渉術として使えます。
実際に管理人も引っ越しで一括見積を使いましたが、見積もり1社目で「絶対に今日決めない」と渋っていたら、勝手に営業さんが値段を下げ始め、4人家族2kmほどの引っ越し費用が2万円(税抜)になったので、他の業者の見積もりを取らずに決めちゃいました。
結局、安かったのかどうか、底値を知ることができなかったので、あとでやっぱり他社の見積もりも取っとけば良かった…と後悔しました。
なので、どんなに安くなったとしても1社だけの見積もりで決めるのはあんまりおすすめはしません。
できる営業・出来ない営業見極め方
できない営業:他社を潰す
できる営業:他社を潰さずに、上手く切り替え自社をアピール
やっちゃいけないこと
ここで決めたということを言わない。におわせない。
クロージングでは変なことをさせないようにする
誠意を感じた
紹介するよ