注文住宅 成功するために必須な7つの法則
注文住宅で一番大切なのは「イメージ力」
新しく家を建てるのに一番大切なのは「どういう生活をしたいかイメージすること」です。
特に住む人数が多いほど一番最初に考えなければいけません。十人いれば十人の考え=個性があります。その個性を活かした家づくりをイメージしなければなりません。
そのためには充分な話し合いが必要不可欠です。誰がどのような考えを持っているのか分からなければイメージのしようがないからです。
そして各々の意見を聞いた上で「どういう家にしたいか?」をまとめていきます。思いついたキーワードをドンドン髪に書き留めていくといいと思います。
その中から「コレだ!」というものを見つけ、それを今回の家づくりの根本に置きます。これがまず一番最初に決めるべきことです。
- 家は家族全員「必ず帰ってくる場所」
- 家は単なる物…箱…空間ではない
子供の成長のため、家族のふれあいのため、一生に一度の買い物になるかもしれません。
一生に一度くらい「やり過ぎ」と周りから言われるほど、死ぬ間際に「家を建てる時が一番頑張ったな」と思えるくらい時間を使ってもいいのではないでしょうか。