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更新:2019年11月6日

リフォームで二世帯住宅「同居と別居どっちがいいの?」

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  • コストを抑えたいなら「同居」
  •  

  • トラブルを避けたいなら「別居」

 

二世帯住宅は3種類ある

 

 

二世帯住宅には「完全同居型・完全別居型・一部共有型」があります

 

二世帯住宅と一言で言っても様々なタイプの生活の仕方があります。どの暮らし方が一番自分達家族に良いのかをしっかりと検討した上で、今後どのような暮らし方をするのかを決めるべきです。

 

完全同居型

2世帯が完全に同じ空間で生活をすることを指します。

 

完全別居型

同じ敷地内に家はあっても、完全に生活スペースが違い、普段は顔を合わせることはない暮らし型を指します。

 

一部共有型

トイレや玄関などの一部分のみを2世帯が共有して使用するものの、キッチンやリビングなどはそれぞれの世帯で使用する生活の仕方を指します。

 

完全同居型について

 

完全同居型のメリット

  • 面積が広くてもリフォーム工事費用を安く抑えられる
  • 光熱費が安く済む
  • 将来1世帯になったときに、無駄なく生活することができる

 

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完全同居型のリフォーム工事をするのが、どの二世帯住宅の工事の中でも最も費用を抑えることができます。

 

完全別居型や一部共有型の二世帯住宅を作ろうと思うと、どうしても費用が高くついてしまいます。それは2世帯で共有する部分が少なければ少ないほど、それぞれで工事をしなければならない箇所が増えてしまうからです。

 

もし、キッチンを別々にしようと思うと、システムキッチンも水道工事も2世帯分行わなければなりません。しかし、完全同居型であれば、1世帯住宅を作るときと同じだけの工事費用しかかかりません。

 

工事が完了した後の生活でも、同じスペースで家族が生活をするので、電気代やガス代などの光熱費の大幅な節約にも繋がります。

 

また、将来1世帯だけで暮らすことになった時、キッチンやトイレなどが1つしかなければ、無駄になることもありません。

 

完全同居型は、コスト的に1番無駄を省くことのできるリフォーム方法です。

 

完全同居型のデメリット

  • トラブルが増えがち
  • プライバシーが守られにくい

 

二世帯住宅で生活をする中で最もトラブルが多いのが、この完全同居型で生活をしている場合です。

 

完全同居型のトラブル例

~キッチン編~

  • キッチンが1カ所しかないため、1世帯が料理をしているときは、もう1世帯が自由にキッチンを使いにくい
  • どちらか1世帯が揚げ物をすると、その後使用する際キッチンが油まみれになっていることがある
  • 1世帯分しか作るつもりはなかったものの、キッチンが共有のためもう1世帯分も作らざるを得なくなる

 

~お風呂編~

  • お湯が沸いた後、お風呂に入りに行こうと思ったらもう1世帯の家族が入っていた
  • お風呂掃除の仕方に文句や注文などを言う
  • 好みの湯船の設定温度が違うため、もう一度再度お湯を沸かし直さなければならない

 

このように、キッチンやお風呂だけでもトラブルは数え切れないほど挙げられます。これがリビングや玄関や洗面所やトイレなど、家中全てを2世帯が一緒に使用しながら生活をするということは、何かとトラブルが起きかねない状況です。

 

また、一緒の空間で常に生活をすることで、お互いのプライバシーが守られにくい状況にもなりかねません。

 

少しでもトラブルを回避するために、完全同居型で二世帯住宅生活を送るのであればお互いがお互いを気遣いながら生活をする努力が必要です。

 

完全同居型のリフォームポイント

 

「家族の中で主に使用する人が主になって、リフォーム案を立てることがポイント」

 

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完全同居型にリフォームをする際は、誰が家族の中で1番その場所を使用するのかということをまず考えた上で、その人中心になってリフォーム案を考えることが大きなポイントになってきます。

 

キッチンやお風呂、トイレにリビング、玄関に廊下など、家族みんなで一緒に話し合いながら考えることで、みんなでこれから一緒に生活をしていくということへの実感が湧きます。

 

家族みんなで譲り合いながら一緒に考えることを経験することで、その後の生活中に置きかねないトラブルを少しでも減らしながら生活をすることができます。

 

完全別居型について

 

完全別居型のメリット

  • 2世帯お互いのプライバシーが守られる
  • トラブルを最小限に回避することができる

 

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2世帯住宅は、どうしてももう1世帯と顔を合わせる機会が多い暮らし方です。しかし、いくら家族だからと言っていつも顔を合わせていると、余計なトラブルを引き起こす可能性もあります。

 

また、共有スペースが多ければ多いほど、どうしてももう1世帯の顔色を伺いながら使用をしたり、家にいながら気を遣ってしまいストレスになってしまう場合もよくあります。

 

そのため少しでもトラブルを回避しながらストレスなく生活をしたいということであれば、完全別居型にリフォームすることをおすすめします。

 

完全別居型であれば、同じ敷地内であるため必要なときにはもう1世帯の家には気軽に行くことができますが、そうでないときはそれぞれ別々の生活を送ることができます。

 

完全別居型のデメリット

  • リフォーム工事が高くなってしまう
  • 光熱費なども2倍かかってしまう

 

完全別居型で二世帯住宅リフォーム工事をすると、トイレや玄関などはもちろんのこと、お風呂やキッチンなどが全て2つずつ必要になるということなので、どうしても工事費用が高くついてしまいます。

 

商品代はもちろんのこと、水道管などの配管工事なども2カ所で必要になってくるため、完全同居型の二世帯住宅に比べると1.5倍から2倍ほどの費用が必要になります。

 

また、生活が始まった後も別々で生活をするため、光熱費は全て常に2件分必要となります。別々の部屋で違う夕飯を食べるため、料理の際に必要なガス代や電気代はもちろんのこと、夕飯を食べているときに付いている電気やエアコンなどの電気代も、各世帯ごとに必要になります。

 

完全別居型のリフォーム例

 

「フロアごとで生活空間を仕切る」
「縦ラインで生活空間を仕切る」

 

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完全別居をする場合に人気のリフォーム工事方法が、「フロアごとで仕切るパターン」と「縦ラインで仕切るパターン」です。

 

それぞれ一長一短のため、両世帯が安心して納得した上で生活ができるパターンを選びましょう。

 

<フロアごとで仕切るパターン>

1階部分と2階部分で各世帯が分かれて生活をするパターン。マンションのような形。

 

メリット

ある程度の生活スペースがあるため、床面積がそれほどまで広くなくても快適に生活をすることができる。

デメリット

2階部分の足音などの音漏れや騒音などのトラブルが発生する場合がある。

 

<縦ラインで仕切るパターン>

1軒の家を縦で仕切って生活をするパターン。各世帯に1階部分2階部分があり、壁を挟んで隣がもう1世帯。

 

メリット

2階と1階が同じ世帯主のため、足音などの騒音トラブルが比較的少なくて済む。

デメリット

各世帯の家の中に階段を設置しなければならないため、ある程度の土地面積がある家でなければ、生活をするのに手狭になってしまう。

 

一部共有型について

 

一部共有型のメリット

  • 費用を抑えながら、お互いのプライバシーを守ることができる

 

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トイレやお風呂などの一部分のみを共有することで、リフォーム工事の費用を完全別居型に比べるとぐっと抑えることができます。また、玄関などを共有にすることで、玄関の照明に必要な電気代などの光熱費の節約にも繋げることができます。

 

更に、完全同居型では難しかったプライバシーの管理も、一部共有型であれば守ることができます。リビングやキッチンなどをバラバラにすることで、お互いの世帯だけでゆっくりと自由に休息しながら生活をすることができます。

 

そのため、完全同居型のときに起きやすかったトラブルを回避しながら、お互いに必要に応じて協力しながら生活をすることができるスタイルです。

 

一部共有型のデメリット

  • 共有する場所によって、生活スタイルが変わってくる
  • 将来、無駄なスペースができる可能性がある

 

一部共有にする場所が違うだけで、両所帯の生活スタイルはぐんと変わってきます。そのため、どこを一部共有にするのかは事前にしっかりと話し合った上で検討する必要があります。

 

また、共有スペースは将来1世帯で暮らすことになっても無駄にはなりませんが、共有スペースではないところは将来、無駄になってしまう恐れがあります。

 

そのため、お互いのプライバシーが守られる範囲内で将来無駄になるスペースができるだけ少なく済むように、リフォーム工事を進めることをおすすめします。

 

一部共有型のリフォーム例

 

「各家庭・各世帯に応じた共有スペースを作る」

 

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共有する場所を少し工夫するだけで、2世帯が快適に生活を送ることができます。どのような分け方をするのが自分たち家族にとって1番暮らしやすいのかよく考えながら、リフォーム工事を依頼するようにしましょう。

 

そうすることで、2世帯お互いが無理をすることなく気を遣いすぎることなく、快適に生活をすることができます。

 

<共有スペースのリフォーム例>

(例1)玄関を共有にする場合

  • 2世帯分の靴を収納することのできる下駄箱やシューズクロークなどを設置する
  • 玄関のドアは1つでも、来客者や宅配業者などが困らないようにインターホンは2つ設置する
  • プライバシー管理のため、郵便ポストを2世帯分設置する
  • 玄関の照明は2世帯一緒に話し合いながら選んで決める

 

(例2)お風呂を共有にする場合

  • 高齢になってからも家族全員がゆっくりとお風呂を楽しむことができるように、浴槽の横や扉の近く、シャワーヘッドの近くなどに手すりを設置しておく
  • シャワーだけで済ましたいのに、家族がお風呂に入っていてなかなかお風呂が空かないという場合に備えて、2階にはシャワールームだけを設置する
  • 誰でも簡単に掃除がしやすいような排水溝のデザインのものを選ぶ
  • お風呂の中で転倒などしたりした場合に備えて、各世帯に通じる呼び出しボタンを設置する
  • 家族全員がお風呂に順番に入っていっても浴槽の湯が冷めにくくなるように、魔法瓶タイプなどの浴槽を選んだり保温効果のある風呂蓋を設置したりする
  • 各世帯のシャンプーやコンディショナーなどを置くことができるように、棚は大きめなものを設置する
 

二世帯住宅 後悔しないリフォーム業者の見つけ方

 

このように、どんなリフォームをするのかは、各家庭の現状況・将来の志向によって大きく変わります。この辺をしっかり提案してくれて、自分に足りない考えをサポートしてくれるような、そんな業者さんと出会えれば、リフォームはその時点でほぼ「成功した」と言っても過言ではありません。

 

そんな優良業者を探すのは自分ではなく、すでに何百社と優良業者のみが登録されている一括見積もりサイトを活用するのが、今の時代の賢い選択です。

 

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二世帯住宅とは

 

 

二世帯住宅とは「2つの所帯が1つの住宅に一緒に暮らすこと」

 

二世帯住宅にする3大理由

  1. 親の介護
  2. 子どもの育児支援
  3. 家事支援

 

近年、生活スタイルが変わってきているということもあって、自宅をリフォームし親世代と二世帯住宅で暮らす人が増えて来ています。各家庭によって二世帯住宅にリフォームする理由は様々ですが、近年多いのが以下の3つの理由です。

 

親の介護

親世代が高齢になり、遠方の親の家に毎日のように通うのは大変だという理由から、一緒に暮らし始める

 

家事支援

近年、夫婦共稼ぎが当たり前の時代になってきたこともあって、結婚後も共稼ぎをしている夫婦が増えています。しかし、働いているとどうしても家事まで手が回らず夫婦の負担になりかねません。そのため、親世代と同居をして、家事の支援をしてもらおうという理由で同居を始める

 

子どもの育児支援

夫婦共稼ぎだと、家事だけではなく育児にもなかなか手が回らなくなってしまいがちです。夫婦が安心して共稼ぎをしながら生計を立てて行くことができるように、同居を始めて子ども(孫)の幼稚園の送り迎えや夕飯作りなど、育児支援をしてもらうため同居を始める

 

 

この他にも、地震などの自然災害をきっかけに二世帯住宅を始める家庭や、家族の病気の発覚がきっかけだったり、夫の職場の転勤がきっかけになったりと、家庭によって理由は様々です。

 

二世帯住宅にする前に確認しておくべきこと

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