タウンライフ体験談| 一括見積・資料請求でわかること
タウンライフ家づくりでわかる3つのこと
「我が家の場合、このメーカーで家を建てるならいくらかかるのか」という目安の価格が分かるのが、タウンライフとただの資料請求との大きな違いです。当然、資料も一緒に送られてくるので「その会社がどういう家を作っているのか、得意なのか」ということも知ることができます。
家を建てる際に一番時間を使うべき所は「業者を決めるための情報収集」です。タウンライフでは、間取りプランや資金計画など「ONLY YOU」に合わせたプランをまずはザックリですが提案してもらうことができます。
管理人の場合「結構多めにチェックを付けたはずなんですが、実際に返事が来たのは4社だけでした。」見積もりをしっかり送ってくれた会社、当社はこんな会社ですよ~というカタログだけしか送ってくれなかった会社とがありました。
- トヨタホーム(メールでPDFで見積もりくれた)
- 富士住建(手紙と資料のみ)
- タマホーム(手紙と資料のみ)
- 住友不動産(新築の部署:手紙と資料のみ)
ザッとこんな感じです。「トヨタホームだけが見積もりやら間取りを考えてくれました。」管理人がタウンライフさんを利用したのは2016年9月なので、今はもっと状況は違っているかもしれません。でも当時はこんな感じで気楽に頼むことができました。
トヨタホーム「見積もり(資金計画書)と間取り」 |
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※クリックで拡大
資料を見てタマホームや、富士住建さんはモデルルームに行き説明を聞いたり、実際に見積もりを作ってもらったりしました。これもタウンライフのおかげで、良い比較検討の材料とさせていただきました。
まず机上で悩んでいるようでしたら、ぜひ行動に移してみてください。きっと時間を有効に使え、充実した日々を迎えることができると思います。妥協さえしなければ必ずあなたにピッタリの業者さんと出会えるはずです。
申し込む前に準備しておくと良いもの
- 土地の大きさがわかる図面(敷地図など)
できれば写真に撮って添付すると、よりズレがない提案が来るケースがあります。あとは下の「タウンライフで入力すること①~③」の入力項目を事前に考えておくと、スムーズに申し込みができます。
ちなみに「しつこい勧誘はありませんでした。」基本的にはメールでのやりとりが主です。稀に電話がかかってくることがありましたが「検討中ですので、なにかあればこちらから電話しますので」と言っただけで、それ以降勧誘の電話はありませんでした。
タウンライフ一括見積・資料請求の流れ
タウンライフで入力すること①
タウンライフで入力すること②
タウンライフで入力すること③
入力が終わったら業者にチェック
入力が終わると、その地域で見積もりを頼める業者一覧が出てきます。その中から自分が頼みたい業者にチェックを入れれば完了です。
※地域によっては業者が出てこない…業者がいない場合フリーズしてしまう…などとエラーがあるかもしれません。
【裏技】どんな業者に頼めるか?先に見ちゃう!
「①都道府県 ②市区町村」を入力してスタートを押します。
すると、その場所で依頼することができる建設業者がズラ~っと出てきます。どんな業者がいるのかを先にチェックして、気になる業者がいれば資料請求すると、さらに効率が良いかと思います。